身長に制限されることには超過も不足も双方共にある。
モデルや相撲などの特殊分野では不足がふるいにかけられ制限の対象となるが、アミュウズメント施設などでは身長によって年齢の目安にしたりするので、あまり大きいと小人と見なされなくなるということになる。いずれも身長に制限がかかる例である。そのような例でなくとも日常生活において身長の過不足には思いのほか制限がかかっている。
身長がオーバーすればベッドや寝具は短すぎるし、服だって制限される。低身長の場合、ベッドや寝具類に制限されて困ることはないだろうが、衣服ということでは同じく制限されることだろう。大は小をかねるとはよく言われることだが、日常生活を見渡すと、こと身長という点に関しては、これはあてはまらないようだ。玄関をくぐることひとつとっても180センチをオーバーする人は日本の家のサイズは小ぶりすぎてよく額をぶつけるという。衣服にしても身長の小さい人は大きめのサイズを少し詰めればすむが、大きい人であればもともと小さい物を引っ張って伸ばすわけにもいかず、これも制限されてしまう。
どちらかというと身長の高い人の方に制限が大きく作用するのだ。小さい人用の衣料専門店はそうそう必要ないが、LLサイズの店は必要とされたくさん存在する。衣服の場合は家族に洋裁などのできる人がいればまだしも、これが靴となるとお手上げである。大きすぎる身長の人の場合、足のサイズも大きいので靴の特注はえらく高くつく。通常生活においては
身長の高すぎる人の方が制限が厳しいようである。
2008年05月04日
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